デジタルデトックスに向く大人向けジグソーパズルの選び方
デジタルデトックス中にスマホなしで没頭しやすいジグソーパズルの選び方を、ピース数・絵柄・置き場所・収納から解説します。
スマートフォンの画面を置いて自宅で何か没頭できることを探しているなら、ジグソーパズルはとても取り組みやすくおすすめの選択肢です。箱を開けた瞬間からすぐに作業へ入れますし、途中でSNSの通知や返信を気にする必要もありません。
欧米のスクリーンフリー(画面を使わない)趣味を扱うメディアでも、ジグソーパズルは手軽に始められる代表的なアナログホビーとして常に高い人気を集めています。
初心者なら300〜500ピースから
大人向けとして初めてパズルを購入するなら、完成までの道筋がイメージしやすい「300〜500ピース」程度から選ぶのが最も無理のない始め方です。
最初からいきなり1,000ピース以上の大作を選んでしまうと、完成までに膨大な時間がかかるだけでなく、広い作業場所を長期間占有することになり挫折しやすくなります。
「休日のまとまった時間を使ってじっくり完成させたい」なら1,000ピース、「平日の夜に30分ずつスマホを置いて進めたい」なら300〜500ピースといったように、ご自身の生活リズムに合わせて選んでみてください。
絵柄は難易度に直結する
ピース数が全く同じであっても、選ぶ絵柄によって組み立ての難易度は大きく変わります。たとえば、一面に広がる青空や一面の海、グラデーションの夜空など、同じ色が延々と続く絵柄はピースの手がかりが少なく、上級者向けです。
初心者の方は、ヨーロッパの街並みなどの建物、カラフルなスイーツや食べ物、お気に入りのキャラクター、色彩豊かなイラストなど、場所ごとに色や模様の特徴がはっきりと分かれている絵柄を選ぶと、ストレスなくサクサク組み進められます。
サイズを先に確認し「パズルマット」を用意する
パズルを購入する前には、パッケージに記載されている「完成サイズ」を必ず確認しましょう。
普段使っているダイニングテーブルやデスクより大きなパズルを買ってしまうと、食事のたびに崩して片づけなければならず、再開するモチベーションが一気に落ちてしまいます。
そこで強くおすすめしたいのが、作業中のパズルをフェルトの上に置いたままくるくると丸めて筒状に収納できる「専用パズルマット」や「仕分けトレイ」の導入です。数千円で手に入るパズルマットが一枚あるだけで、食事や仕事のときにはサッと丸めて部屋の隅やクローゼットへ片づけられ、再開するときも広げるだけで前回の続きから一瞬で作業に戻れます。
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作業スペースを考える際は、完成サイズだけでなく、ピースを色や形ごとに仕分けて並べておく小皿やフタの置き場所も考慮しておきましょう。完成サイズがテーブルに収まる大きさであっても、周囲に余白がないと作業が窮屈になってしまいます。薄いボードやパズルマットの上にパズルを広げ、中断時にはそのまま安全に移動できるようにしておくと安心です。
デジタルデトックス目的なら紙の説明だけで完結するものを
最近は専用アプリと連動して楽しむデジタル要素のあるパズルもありますが、スマホ画面から離れること自体が目的なら、シンプルな紙のパッケージだけで完結する一般的なジグソーパズルがベストです。
スマホを別の部屋に置くかタイムロッキングコンテナに入れて、タイマーで30分だけ時間を区切って始めるのがおすすめです。もし夢中になって「もっと続けたい」と感じたら、そのままタイマーを延長して心ゆくまでピース探しを楽しんでみましょう。
最初の30分間は、「箱を開ける」「角のピースと外枠の直線ピースを分ける」「絵柄の目立つ特徴ごとに小分けする」というように、作業を小さなステップに区切って進めます。似た色の難しい部分に無理に挑んで行き詰まるのではなく、仕分け作業自体を楽しむ感覚で進めておけば、次回の作業時にとてもスムーズに続きを始められます。
※ピース数、完成時の寸法、専用フレームの価格などは商品ごとに異なりますので、購入前にパッケージの仕様をよく確認してください。
途中保存の方法を先に決める
購入前に、完成した後の飾り場所だけでなく、作業途中の保管場所や道具をあらかじめ決めておきましょう。ピースを仕分けるための仕分けトレーやパズルマットがあれば、食事や外出のために作業を中断しても、次回あっという間に元の状態へ復帰できます。
作業を始める最初の30分は、枠組みの完成や大まかな仕分けをゴールにして、焦らずマイペースに進めましょう。何日で完成させるかという早さを競うのではなく、「今日ここまですすんだ」という手応えと、次回すぐに再開できる環境を整えておくことこそが、心地よいアナログ時間を習慣化する最大の秘訣です。
参考資料
デジタルデトックスの最初の20分に使う
パズルは「次の動画」を探さずに、目の前の一片へ注意を戻せる活動です。最初は300〜500ピース程度で、DetoxTimerを20分に設定します。終わる前に次に分ける色や端のピースを決めておくと、次のスマホなし時間へつながります。
決めた時間だけ、スマホを置いてみる
時間をセットして、画面から離れるきっかけをつくります。
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