医療脱毛の副作用・リスク|契約前に診療体制を確認する
編集・資料確認:つる肌ナビ編集部(2026.07.14)
医療脱毛は医療行為であり、期待できる変化だけでなく皮膚トラブル等のリスクがあります。リスク名を読むだけでなく、「自分に起きたら、いつ、どこで、誰が診るか」を契約前に確認します。
説明を受ける主な項目
国民生活センターは脱毛施術の危害として皮膚障害や熱傷などを報告しています。クリニックでは、施術直後に想定される赤み・痛みと、受診が必要な変化を分けて説明してもらいます。
- 赤み、熱感、腫れ、痛み、かゆみ
- やけど、水ぶくれ、色素変化
- 毛穴周囲の炎症
- 硬毛化など毛の見え方の変化
- 麻酔・薬による反応
発生率や重症度は部位・肌・機器等で変わるため、広告の一つの数字だけで判断しません。
診療体制の確認表
| 項目 | 聞く内容 |
|---|---|
| 当日 | 医師が院内にいるか、診察までの流れ |
| 帰宅後 | 電話・Web・夜間の連絡先 |
| 休診日 | 提携先・救急受診の案内 |
| 費用 | 診察、薬、再照射の負担 |
| 記録 | 写真、施術機器、照射条件の保存 |
「医師が対応」と書かれていても、別日・別院・有料の場合があります。
リスクを下げるために申告する
日焼け、肌色、傷あと、ケロイド傾向、感染症、服薬、アレルギー、妊娠、過去のレーザー反応を診察で伝えます。申告した結果、延期・部位除外になることは、安全に判断するための情報です。
症状が出たら
施術日、部位、症状が始まった時刻、変化、行ったケアを記録し、自己判断で薬を重ねず施術先へ連絡します。強い症状や緊急性がある場合は医療機関を受診します。
参考情報
- 国民生活センター「なくならない脱毛施術による危害」
- 厚生労働省「医師免許を有しない者による脱毛行為等の取扱い」
- American Academy of Dermatology:Laser hair removal FAQs