退職のお礼を20人に配るなら、最初に「全員分の総額」と「一人に何個渡すか」を決めると買い物が進みます。お菓子以外でも、飲み物ならよいのか、食品そのものを避けたいのかで候補を分けてください。
全員に同じ品を渡すなら、人数分の個包装があるものを選べます。上司へ別に贈る場合は、全体に配る品とは別の予算で考えられます。
1人500円なら、商品だけに500円を使わない
総額は「一人分の商品代×人数」に袋・カード・送料を足して決めます。下の例は相場ではなく、上限500円で準備するための計算です。
| 人数 | 商品を1人400円にする例 | 袋・カード用に残る金額 | 総予算の上限 |
|---|---|---|---|
| 10人 | 4,000円 | 1,000円 | 5,000円 |
| 20人 | 8,000円 | 2,000円 | 10,000円 |
| 30人 | 12,000円 | 3,000円 | 15,000円 |
欠勤者や別部署にも渡すなら、その人数を先に加えます。余分な人数を後から思い出して、同じ品を買い足せなくなるのを防げます。
お菓子以外で配りやすい、具体的な3候補
AGF ちょっと贅沢な珈琲店 ドリップコーヒーギフト 20杯分
休憩時にコーヒーを飲む人が多い職場なら、個別のドリップバッグを数袋ずつまとめる方法があります。20杯分は「20人分のギフト」ではなく、1人2袋なら10人分です。1箱の支払額を20で割ると1袋の費用、2倍すれば一人分の商品代になります。
購入前に個袋に賞味期限が表示されている品なら、一人ずつ分けて渡せます。コーヒーを飲まない人にも同じものを押し付けず、次の候補と分けても構いません。
TEA MOTIVATION 紅茶ギフト ティーバッグ4種アソート22包
紅茶を飲む職場なら、味を組み合わせて一人分にできます。22包を1人2包ずつ配る場合は11人分。20人に2包ずつなら40包が必要なので、22包入りを2箱で44包という計算になります。
ギフト箱を分けるときは、個袋の表示と包装を先に見ます。誰かの机でまとめて飲むなら、小分けせず休憩室へ一箱置く方が扱いやすい場合もあります。
ゼブラ サラサクリップ0.5 黒
食品を避けたいなら、普段の仕事で使う筆記具が候補です。サラサクリップは黒・0.5mmなど、職場で使いやすい仕様に揃えます。袋にペンと短いお礼カードを入れれば、一人ずつ手渡しできます。
名入れを頼むと納期が変わるため、最終出社日が近ければ通常品を選びます。ゼブラの商品情報で仕様を、購入先で本数・金額を確認してください。
候補にできる商品例
価格帯は目安です。現在の価格・在庫・配送日は購入先で確認してください。
配る前日の準備を減らす
袋詰めが必要なら、購入前に所要時間も見込みます。30人分を一つずつ組む時間が取れない場合は、一人分の商品として包装されている品に変更する方が進めやすいです。
渡す相手の名前を書いた一覧を作り、欠勤者の分は別にすると配り漏れを防げます。カードは「お世話になりました。ありがとうございました」の一言で十分です。
個人に少し良い品を贈る場合は職場のプレゼント、通常のお菓子も比較したい場合は食べ物・お菓子のギフトへ。全体配布と個人向けのお礼を分けると、予算を決めやすくなります。


